1.総額制(定額制、トータルフィー制)
治療を開始する前(契約前)に、治療が完了するまでのトータル費用を提示するタイプ。
「装置・基本料金」、通院ごとの「処置(調整)料」、治療後の「保定装置料」などが含まれているので、原則として、提示金額から増減することはありません。

メリット・デメリット:
予測した治療期間より長くなっても料金は加算されません。ただし、短くなった場合の減額もありません。契約時に総額が決まっているので、支払いの計画がたてやすいです。