彼らの思惑を説明すれば、まずひろゆきサイドは、一番、金の出す側に付くという立場です。乗っ取った側は、当面、住人(利用者)を味方につけるために転載禁止に応じましたが、いずれはまとめサイトの収益を還元することを目論んでいます。アドセンス二〇億円の何割かを寄越せ、という形ですね。で、最後に登場したおーぷん2ちゃんねるは、この騒動で住民たちを移住させて洗脳メディアとしての機能を確立させたいといったところでしょうか。

出典 紙の爆弾 2014年7月号

ネット系ライターが2ちゃんねる騒動がこれからどうなるのかを予想をしたもの、しかし西村氏が自民党とつながりがあるとかいう噂などがあるので、カネ以外の要素も多いのでこの予想通りになるとは考えにくい。余談だが、同雑誌には自民党が会見のために、子供の支持を得ることをやっているという記事があり、そこにはニコニコ動画が出てきているので洗脳メディアということは現在もやられていると思う。