香港取引所(HKEX)<0388.HK>の李小加(チャールズ・リー)最高経営責任者(CEO)は22日、香港と上海の株式市場の相互乗り入れ計画について、将来的には債券なども対象となる可能性があるとの見方を示した。

同氏は、「市場の相互開放というわれわれの戦略はすべてに当てはまる」と述べたうえで、将来的には香港と上海の株式市場の相互接続を商品(コモディティー)やフィクストインカムにも広げる可能性を検討すると述べた。

李氏はまた、人民元のオフショア市場について、インフラ整備という第1段階は終了しており、市場参加者は製品の革新という第2段階に注目していると指摘した。