半面、MS&AD<8725、株価 - チャート>、第一生命<8750、株価 - チャート>など保険、三菱UFJ<8306、株価 - チャート>、三井住友<8316、株価 - チャート>など銀行、トヨタ<7203、株価 - チャート>、ホンダ<7267、株価 - チャート>など自動車が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、ドイツ証券を割当先として無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)150億円を発行するライオン<4912、株価 - チャート>のほか、コタ<4923、株価 - チャート>、森永乳<2264、株価 - チャート>が東証1部値下がり率上位。電気カーペット10機種でリコール(回収・無償修理)を発表したパナソニック<6752、株価 - チャート>も軟調。

東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「6社ベースで、売り760万株、買い1390万株で、差し引き630万株の買い越し」(外資系証券)。

午前9時35分時点の東京外国為替市場は、1ドル=102円台前半(前日終値は1ドル=102円21銭-23銭)、1ユーロ=141円台前半(同1ユーロ=141円50銭-54銭)で取引されている。