マザーズ指数が東日本大震災に前後して記録して以来の7日続落。一時、700ポイント割れとなって年初来安値を更新した。東証1部市場が米国株安、為替の円高などを背景に大きく売られており、新興市場では投資マインド悪化とともに、ネット株への追い証発生が観測された。個別ではCYBERDYNE<7779、株価 - チャート>、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765、株価 - チャート>などが安値を更新した。