<9984> ソフトバンク 8125 +37米株高の流れもあり、前日の大幅な下げに対するリバウンドが意識されよう。ただし、期末要因の売買が中心になると考えられ、配当志向の物色や配当分の再投資とみられるTOPIX型のインデックス売買が中心とみられる。仕掛け的な売買も限られるとみられ、動きの鈍さが意識される格好から、戻り一巡後はこう着感の強い展開になりそうだ。