17日序盤の米国株式市場は急上昇し、寄り付き直後にダウ工業株30種とS&P総合500種は1%値を上げた。

前日にウクライナ南部のクリミア自治共和国で行なわれたロシアへの編入の是非を問う住民投票が大きな混乱なく終了したことが好感された。また米政府は朝方、対ロシア制裁を発表した。