多くの人は、潜在的新規加入者や、メンバーに示される
”輝いていて全て素晴らしい” 組織の活動にだまされる
(あるいはだまされることを選ぶ) しかし,加入する、継続する、
あるいは脱退すると言う選択をする前に、独自の詳細なリサーチを、
その組織や、指導者についてすることが望ましいだろう
この実用的なステップは、お布施や新規加入を促すために
宗教団体によって造り出された教理やプロパガンダを
相殺することに役に立つだろう
宗教カルト団体は一般に、手の込んだマインドコントロールを使用し、
不都合な過去や真の目的を隠すこともある
このことを念頭に入れると、SGIやその54年間にわたる代表,
池田氏は詳細な観察の対象となるべきだろう
池田氏のSGIは、日蓮仏教と世界平和広げるための無害な
宗教団体をうたっている しかし、その歴史的資料を調べてみると、
池田氏の、創価王国建設と、その王国に置ける支配の野望が
見えてくる ここに幾つかの池田氏による言行の例を挙げると
創価による支配について 「我々は創価学会のメンバーを全ての
日本政府と社会のキーポジションにつけなければならない
そうでなくては広宣流布は成立しない」(1957年,9月6日 聖教新聞)
日本支配について 「私は、日本を支配する時が近づいていると
感じている 国をコントロールできない政党は存在すべきではない
しかし心配無用,私は公明党についている」(1967 11/16)
王になることについて 創価学会解散について 「私は王として
振る舞うことを学んだ 私は大いなる力を持った男となるだろう
創価学会はその際捨て去られる」 1970年 7月 雑誌「現代」
王/神になることについて 「創価国家,創価王国を地球に、
宇宙に建設するために、私は創価学会の会員を護る」
1975 6/10 第二回東京大会において
ファシズムに対する愛着について 「実を言うと、ファシズムが
私の理想だ」(1972年,6/15 指導者会議)