地殻変動により隆起した奇峰や渓谷が
幻想的な山水の世界を作り出している
張家界は世界遺産にも指定されています。

2008年にハリウッドのカメラマンが
映画『アバター』の為の撮影を
この張家界で行ったことがわかり、
垂直高度約150mの南天一柱(乾坤柱)が、
アバターで登場する“ハレルヤ山”のモデルだと
言われるようになりました。

それにあやかり張家界市が、
南天一柱(乾坤柱)の正式名称を
ハレルヤ山に変えるとの話もありましたが
多くの批判もあり、
別称の一つということになったようです。