張成沢の次兄・張成吉にも子女がいることが分かっています。
そして張成沢の姉・張桂順の夫・全英鎮は、キューバ大使です。
張成沢にはもう一人、姉がいて、その姉にも家族がいます」
(同国情院関係者)

こうしたことを勘案すれば、親族はかなりの数にのぼることが
分かる。張成沢が監禁されると同時に、張勇哲マレーシア大使と
全英鎮キューバ大使に緊急帰国命令がくだった。
両大使が北京経由で平壌順安空港に到着すると、そのまま待ち
構えていた国家安全保衛部の要員たちによって連行された。

「北朝鮮では、亡命を恐れて、外交官が海外勤務する際には、
家族の帯同を禁止されています。そのため両大使が帰国した
際には、 平壌に住む家族は、すでに張成沢と同じ国家安全保衛部の
特別拘置所送りになっていました」(同国情院関係者)

張成沢が処刑された数日後、兄二人、姉二人の計4家族が、
ひと家族ずつ、張成沢が燃やされた処刑現場に連行されていった。
その中には、幼児も含まれていたという。

全員が両手を後ろに縛られ、黄色の目隠しをかけられて、
柱にくくりつけられた。幼児の泣き声が、場内にこだまする。
そんな中、その数日前と同様、金元弘・国家安全保衛部長の
「処刑実行!」の合図で、近距離から機関銃がブッ放された。
すべての肉体はたちまち、蜂の巣となった。

その後、同様に火炎放射器が持ち込まれ、全遺体は灰燼と化したのだった。

※長いが全文掲載しました
なるほど犬刑とはこういう方法だったんですか
北チョンもすでに末期症状です