とにかく純粋に「プロレスをやってみたいな」っていう気持ち。お金の事も一切考えなかったですね。「いくらぐらいもらえるんだろ」ってのも、ありませんでしたね。「男と生まれたからには、何か残したいな」って事だけですね。だからデビューした時には、ホントうれしかったです。

出典 三沢光晴×安居智博