主人公がトリップする際の描写がとにかく凄まじい。ちょっと見たことのない世界観だ。うねってとろけてはじけてぐにゃる…夢と現実、過去と未来の区別もつかず、気づけば読者も明らかにどこかへ連れて行かれる。用法・用量を守って正しくお読みください。