50年も生きてきたなかで「自分をつくってくれたのはこの所属してきた社会そのものであり、日本という国家なんだ」という思いがかなり強くなっていった。加えて、つくづく、人間独りでは生きていけないよな、いろんな人のおかげで今日があるんだな、とよく思うようにもなった。

出典 ベストセラー作家 百田尚樹インタビュー(2)作品に通底する「憂国」とは | 生き方 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所