最強のメンバーを育て、チームを日本一に導くことが、監督としての私の最大の目標です。しかし、ただ勝てばいいというわけではありません。私自身、多くの人々に支えられて今日がある。だからこそ、今後の私の果たす役割は次代を担う若手の育成や、野球の素晴らしさをファンの皆様に伝えていくことに対しても、より力を注ぎたいと考えています。

出典 この人インタビュー | 教育研究活動|大学概要 | 東海大学