【国際】「日本将兵に対する恩義を決して忘れません」 中韓と
異なるインドの歴史観と「インパール戦争」の評価
★【賞賛される日本】中韓と異なるインドの歴史観と「インパール戦争」の評価
首都デリーの中心部には、大東亜戦争においてインド国民軍を指揮して
日本軍とともにインパール作戦を 戦ったインド独立の英雄、
スバス・チャンドラ・ボースの銅像が建つ。
ボースは、かつての英国植民地 支配の象徴であったレッド・フォート
(赤い砦=ムガル帝国時代の城塞、英国軍が大本営として接収した)
の方角を指差している。
さて、インパール作戦は戦後、日本陸軍の愚策の1つとして批判に
さらされてきた。だが、この作戦の本質は、
日本軍約7万8000人とインド国民軍約2万人の日印連合軍による
“対英インド独立戦争”である。
この作戦があればこそ、戦後、インドは独立できたのである。