大東亜戦争後の45年11月、英国はインパール作戦に
参加した3人のインド国民軍の将校を、レッド・フォートで
裁判に掛け、反逆罪として極刑に処そうとした。
この事実が伝わるや、インド民衆が一斉に蜂起して
大暴動に発展した。
結果、もはや事態収拾が不可能と判断した英国は
ついにインドに統治権を返還した。47年8月15日、
インドは独立を勝ち取ったのである。
インド最高裁弁護士のP・N・レキ氏は次の
ような言葉を残している。
《太陽の光がこの地上を照らすかぎり、月の光がこの
大地を潤すかぎり、夜空に星が輝くかぎり、
インド国民は日本国民への恩は決して忘れない》
インドで英雄としてたたえられている日本人のことも
紹介しておこう。その名は誰あろう東條英機元首相である。
2006年3月19日、カルカッタのチャンドラ・ボース記念館で
「東條英機に感謝をする夕べ」が催された。
そこには、チャンドラ・ボースの甥嫁である
クリシュナ・ボース館長に招待された、東條元首相の孫娘、
東條由布子氏の姿があった。
そして、われわれ日本人が絶対に忘れてはならないのが、
大東亜戦争後、日本にすべての戦争責任をなすりつけた
極東軍事裁判で、裁判の不当性を訴えて日本人被告全員を
「無罪」と主張したインド代表のラダビノート・パール判事である。
いかに韓国や中国が、史実をねじ曲げた“歴史認識”を振り回して、
日本に罵詈雑言を浴びせても、
インドはこれに真っ向から異を唱え、日本を擁護してくれている。
アジアは中国・韓国だけではない!
アジアには親日国家・インドがいる!
3 :名無しさん@13周年:2014/01/28(火) 16:13:40.98 ID:dhnYJrPj0
牟田口は英雄だな
4 :名無しさん@13周年:2014/01/28(火) 16:15:20.40 ID:q+EiE+4g0
インド式カーストで言うと日本と韓国・中国はどのへんなんだろ