当然、足りない部分はあると思う。ただ、それができるようになるまでボクが我慢してやる、というのは、自分の哲学に合わない。他のところじゃやらねえよ、という感覚でいないと、いつまでたっても自分がイメージする『先に走る自分』に追いつけない。

出典 <モスクワ直撃取材> 本田圭佑 「革命児の美学」 ~ついに明かした“W杯を語らない理由”~(3/4) - Number Web : ナンバー