俺にとってのプロ意識とは、確固たる自分自身のポリシーを持ち、それを見ているすべてのファンに伝えようとする心である。けっして自己満足ではなく、見てくれるすべてのファンに、自分自身の主張を理解させられなければ、それはけっしてプロとは言えない。

出典 王者の挑戦―プロレス新時代のエースは俺だ