誰にでも言えるようなありきたりな事しか語らないメディアなどいらない。批評は血の通った個人による責任ある手作業でなくてはならない。テレビだろうがネットだろうが、匿名の個人が空気を読みあって集団化した時に、正義の暴走が始まる。影響力のあるメディアが紋切り型になってしまうことの危険性だ