⑥アドマイヤラクティが最も面白い。
ハーツクライ産駒は当該コースでこその種牡馬だし、今回目されるスローペースになった場合の東京2400mでは、安定した複勝率を誇るというデータもある(2010年以降の秋開催、前半61秒0~63秒0時)。前走アルゼンチン共和国杯も、終始外を回らされながら良く伸びており、内容は勝ち馬と遜色なかった。

出典 競馬ラボ