「俺は新日本のテストを受けるときにも、100回でも行けば絶対にいつか受かると思っていた。俺だって、決して自信があったわけじゃない。 ただ夢と情熱が俺を支えていたんだ。 夢を実現させるには、どこまでも食い下がり、あきらめないことだと思う。 これしかない。そうすれば何とかなってしまうものだ。 その代わり、あきらめてしまったらもう駄目なんだ」