ボーイスカウトが行方不明になった。
ある日、教会の床の底から叩く音がすると言う事で古い遺跡の板?をはずすと行方不明になっていたボーイスカウトのうちの一人がでてきた。手には黄金のトウモロコシをにぎっていた。
話を聞いてみると最初は洞窟の入り口にロープを縛って一人ひとりの体を結んで迷わないよう洞窟を進んだのだが気がついたらロープが切れており入口がわからなくなってしまったそうだ。
そして次第に皆息絶え自分ひとりになってしまいさまよっていると小さな明かりが天井に見えたため叩いて助けを求めたらしい。
トウモロコシは洞窟内で拾ったそうだ。
その後彼は息絶えたという。