5,60年前にある夫婦が、年齢などが原因で周りから好奇な目で見られたため、山奥で生活することを余儀なくされました。しかし、妻が山から下りるのが不便だったので、夫は人生の大半の時間をかけて、6000段にも及ぶ階段を作りあげたのです。この物語があまりに感動的だったため、この夫婦が亡くなった後、二人が住んでいた場所はちょとした観光地のようになりました。