自称凄い魔術士が新しい魔術を自慢するために、弟子を訪ねた。
師匠「凄い魔術を完成させたぞい」
弟子「またですか・・・」
師匠「今度のは世界一じゃぞ」
弟子「世界一?」
師匠「世界一の美人になるのじゃ」
弟子「今回のは凄そうですね」

師匠「しかし、一つ問題があるのじゃ」
弟子「問題?」
師匠「見る人によって、違う顔に見えてしまうのじゃ」