意味がわかると面白い話

意味が分かると面白いかもしれない

FolkHistory さん

33803 PV

試験官「これから、嘘発見器を使います。全て”いいえ”で答えてくださいね?」
A「いいえ」

経営者Aとその友人Bの会話

B「経理関係はどうしてるの?」
A「私の会社では経理関係は全て外注していて満足している」

B「人事関係は?」
A「ほとんど人材派遣に頼っていて満足している」

B「通信関係は?」
A「通信会社に全部任せている」

B「ひょっとして経営に関しては」
A「経営コンサルタントに任せている」

B「えっと、君の仕事って何だっけ?」

医者「お年寄りは肺炎で亡くなる方が多いので、ワクチン注射を打ちましょう」
A「わかりました」


医者「お年寄りは心臓病で亡くなる方が多いので、ワクチン注射を打ちましょう」
A「わかりました」

医者「お年寄りは脳の病気で亡くなる方が多いので、ワクチン注射を打ちましょう」
A「先生、面倒なので一編に出来ませんか?」

医者「そんなことをしたら死んでしまいますよ」

A「人から幸せを貰ったら、他の誰かに同等の幸せをあげて、幸せの連鎖をすれば、世の中は幸せだらけになるらしいよ」

B「そんなわけないだろ、このタコ!」

A「なんだと!やんのか、この野郎!」

悪魔「願い事を言って見ろ」
A「俺の気に入らないものを全て消してくれ」

悪魔「いいだろう・・・。これでお前の気に入らないものはすべて消えた。
・・・あれ?どこに行った?」

母子が中秋の名月を眺めていた。

母「綺麗なお月様ね」
子「おつきさまにはひとがいるの?」

母「空気が無いから人は住めないわね。でも、昔からお月様には、うさぎさんがいるっていわれてるのよ」
子「そっかぁ。おだんごは、しんだうさぎさんのためにそなえるんだね」

母「!?」

A「世界一の財をくれ」
悪魔「いいだろう。今からお前の触れる物は全て金になるだろう。今なら停止装置付だ」
A「それなら誤作動の心配もないな」
悪魔「ほらよ」
A「あ・・・」

計測道具を使わないで1つのケーキを3人で分けることになった。

A「なんとか同じ大きさに切れないかな」
B「同じぐらいの大きさになったことがないね」
C「切った人が最後に選べばいいと思うよ」
A・B「それだと同じ大きさにならないね」

ABCの中に嘘をついている者がいる。
A「Bは正直者だ」
B「Cは嘘を言わない」
C「AもBも良く知っているが、嘘を言っているのを見たことが無い」

ウルトラドクター乙

どんな難しい手術でも成功させるという、ウルトラドクター乙。
今日も、難しい手術を求める患者が訪れた。

患者「僕は人よりストレスを感じやすいらしく、とても辛いです。手術でストレスを感じなくして欲しいのです」
乙「ストレスを感じなくすれば良いのだな?手術後の文句は一切受け付けんぞ」
患者「はい、お願いします!」

患者は1年も経たず、ストレス性の多臓器不全で亡くなったそうだ。

知らない人と会話してはいけませんよ。わかりましたね?

自称凄い魔術士が新しい魔術を自慢するために、弟子を訪ねた。
師匠「凄い魔術を完成させたぞい」
弟子「またですか・・・」
師匠「なんと、1kmの範囲で、好きなところに瞬間移動できるのじゃ」
弟子「それは凄いですね」
師匠「早速みせてやるぞい」

・・・30分後

弟子「で、いつ瞬間移動するのですか?」
師匠「詠唱に1時間かかるのじゃ。って話しかられたせいで最初からやり直しじゃ」

ある画期的な自動車が開発された。なんと燃費が10分の1となった。
開発者が言うには、少しでも温暖効果ガスの排出を減らしたいので開発に着手したという。

その結果、自動車の実働台数が従来の10倍を超えた。

ボブとジョージ2

ボブ「知ってるか?ジョージ。ジャコウネコの糞から取り出したコーヒー豆が高価で取引されているらしいぜ」
ジョージ「よし、愛猫のミーにコーヒー豆を食わせてみるか」
ボブ「猫ってカフェインはダメじゃなかったか?」

師匠と弟子6