ナッツの食感と香ばしさが、カレーととてもマッチしてもう病みつき

マカダミア、胡桃、アーモンド、ピーナッツ、カシューナッツ、ピスタチオ、…これらのナッツ類にはオレイン酸やαリノレン酸といった体に良い影響のある脂肪酸が含まれております。
オレイン酸は、体脂肪をたまりにくくする働きや、血液中の悪玉コレステロールを減らす作用があります。 ミネラルや食物繊維が豊富に含まれており、便通改善や血糖値の上昇を緩やかにする作用もあり、ビタミンEや抗酸化物質を含んでいるの。

つまり・・・・・健康的な美肌を維持できる魅力的な食材なのです
(ただ、カロリーと脂質が高いので食べすぎは禁物です!)
私はナッツをサラダに+したり、おやつの甘いものを控えて、代わりに摂取しております。空腹も満たされるのですっ!



さて・・・・美とは少し話がズレてしまいますが、「絶対に役立つ情報」なので、カレーのうんちくをお話させてください。

テーマはズバリ「残ったカレーの大活用術」!!



皆が大好きなカレー! これはたくさん作って毎食違った変化で楽しめるおすすめ情報です

1カレーコロッケに
コロコロ残ったじゃがいもと人参は、サランラップに2重に包んで冷凍し、後日新たに茹でたジャガイモと一緒につぶして、ひき肉・玉葱のみじん切り等を加えて。

2スパゲティの場合
コロコロのじゃがいもと人参は取り除き、そのまま少量のトマト、又はキノコ類等を加えて、麺にかけるだけ。

3ラーメンのおつゆにカレーを加えてカレーラーメン
これも結構いけますよ。具は斜め切りのねぎを加えるとおいしいです。

4カレー春巻き
カレーの鍋にご飯を入れて焦がさないように温めます。煮詰まっている場合はあっという間、混ぜる程度でかまいません。冷めてから春巻きの皮に包んで揚げるだけ! 超簡単!!

5お弁当のおにぎり代わりに
とろけるチーズを一緒に包んだり、具が少なくなっていたらウインナーなどをいれたりしても良いです。小ぶりに作っておつまみやスナックに。

6カレーパン
サンドイッチ用のパンの真ん中にカレーをのせて、四方をつまんで、閉じます(指で押さえて)。サランラップで1個ずつつつんで、電子レンジで15秒位チン(暖め時間は電子レンジにもよるので、お好みで・・)。パンがふわっとなり妙な湿り気具合と熱々加減がたまりません!

7カレースープ
カレーに水を足してスープにしちゃいます。味が足りないときはブイヨンを足したり、塩こしょうまたは醤油をちょっとたらして味を調整します。私はたまにこのスープに、フランスパンの輪切りとチーズ(とろけるスライスチーズ)を耐熱カップにいれてオーブンで熱をいれ、オニオングラタンスープ風にします! ちょっと豪華

8麻婆豆腐カレー風
ひき肉(なくてもOKですが)・ねぎのみじん切り・カレーをフライパンであたためて、通常の麻婆豆腐のように豆腐をサイコロ状に切ってひと煮立ち。カレー自体のとろみ加減や味加減によっては、水を少し足してのばした上で、水溶き片栗粉を入れるときもあります。

9たらのカレーあんかけ
カレーをミキサーにかけます(かけた方が見た目にきれいなだけですが)。水でちょっとのばして、少しの水溶き片栗粉でとろみをつけあんかけを作ります。白身魚のたらに小麦粉をまぶしてフライパンでソテーし、皿にもりつけカレーあんかけをかけます。淡白なたらも(苦手な人には)食べやすくなります!

10カレー風味ライスバーグ
カレーとあいびき肉と残り物のご飯(これは普通のハンバーグでいうパン粉の代わり)を混ぜ混ぜして、ハンバーグと同じように焼きます。割合はお好みで! とてもやわらかくて美味しいです! 私は耐熱の型(パウンド型とか耐熱皿)にみんな詰めてオーブンで焼いて、ミートローフ風にしちゃいます!(このときは具を半分いれたら、茹でて殻をむいてあるうずらの卵をぽんぽんいれてその上からまた具をつめてます。切った時にキレイ)



あとはやはり、カレーうどん、カレー蕎麦、カレードリア、ドライカレー、カレーピザ、カレーピザトーストが定番かなぁ!

残ったカレーにもんじゃ焼きの素とサイコロくらいに小さく切った餅をパラパラ入れて、カレーもんじゃも美味しいですよー!!

ほかには、納豆にカレーを入れて、キャベツの千切りとお好み焼き粉を混ぜて、卵も加えて、カレー納豆焼き。これも絶妙に美味しいです。

カレーだけで1ヶ月暮らせますよ!(笑)

美容食材も豊富に取り入れて、美味しく、簡単に、バラエティー豊富に楽しめるのって最高ですね!

お野菜たっぷり入れて、美味しくキレイを手に入れましょう