<8801> 三井不 3350 +105続伸で直近上値抵抗だった25日線を突破している。一目均衡表では雲下限の攻防から、雲上限をクリアしている。先物主導による面が大きいが、セクターでは緩和メリットセクターや内需系の強い値動きが目立つ。また、前日にはフジメディア<4676>、鹿島<1812>とカジノやホテルを含む総合型観光リゾート(IR)の建設を東京都の台場エリアで提案していることが伝えられており、カジノ議連による基本方針発表への思惑も。