<1803> 清水建 482 -12決算発表後はもみ合い。上半期営業利益は57.8億円で前年同期比35.8%増益、従来予想の40億円を上振れる着地となった。本日は大林組の業績下振れ観測報道が伝わっていただけに、安心感は強まる状況に。ただ、4-6月期実績は39.4億円、上振れはほぼ確実視される状況ではあった。4-6月期の39.4億円、前年同期比43%増益に対して、7-9月期は18.4億円で同22%増益、サプライズは乏しい格好ではある。