危険性のある被リンクをチェック!
「外部への発リンク数」「無作為なリンクプログラム」「アンカーテキストが単語のみ」など、調査は全部で10項目。
危険度を(高)(中)(低)(なし)の4段階で評価してくれます。
外部リンクの概要やアンカーテキストの分散率をグラフで表示してくれるので、視覚的にも分かりやすいですね。
どこに原因があるのか、一目瞭然といった感じです。
ペンギンアップデートによるペナルティは、パンダアップデートに比べ、リカバリが非常に難しいのが特徴です。
不自然な被リンクを発見した場合は、外部サイトに対して、粘り強くリンク削除の要請を行っていくことが必要です。
対応してもらえない場合は、ウェブマスターツールの否認ツールを利用しましょう。
ただし、否認ツールを使ったからといって、ペナルティが解除されるわけでもないようです。