働く女性、6割がストレスの量が「多い」と回答、原因1位「仕事の内容」2位「給与の額」
メディケア生命保険株式会社は、ネットエイジア株式会社協力のもと、2013年10月3日~10月7日の5日間、携帯電話によるインターネット調査「働く女性のストレスに関する調査」を実施した。調査対象は、20歳~59歳の有職女性1,000名。
最近のストレスの量について尋ねたところ、「限界に達している」から「やや多い」までの合計として「多い」と答えた人の割合は、仕事のストレスで62.2%、家庭・プライベートのストレスでは41.6%であった。
また、「自身の勤務先をいわゆるブラック企業と思うか」という質問に「思う」と回答した人のうち、仕事のストレスが「限界に達している」と答えた割合は6人に1人にあたる15.6%を占めた。
ストレスの原因については、「仕事の内容」が1位で39.4%、2位に35.5%で「給与の額」、32.4%の同率3位として「男性の上司・先輩」・「仕事の量」という結果に。
ストレス発散のためにお金を使ったことがあるものとして、「旅行」「外食」「エステ・マッサージ」「通販」の4項目について尋ねたところ、最も多かったのは70.4%で「外食」、次いで「旅行」46.5%、「通販」41.0%、「エステ・マッサージ」25.7%の順となった。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131030-01037446-mynaviw