フランス版おばあちゃんの知恵袋「ワキのにおいはレモンと重曹」
日本でも「大根とハチミツで作る大根あめは咳(せき)に効く」など、おばあちゃんから伝わる民間療法はたくさんありますが、世界各地でもおばあちゃんの知恵は伝承されているよう。
そこで今回は、フランス版「おばあちゃんの知恵袋」をご紹介!フランスの女性向け情報サイト『Grazia』のジャーナリスト、ジュディス・サママ氏が、実際に効果があるものをピックアップしました。その内容とは?
●熱のはなには、レモンのエッセンシャルオイルが効く!
風邪を引いたり、高熱が出たときに唇のまわりにできる熱のはな(唇ヘルペス)。定期的にできてしまって困っている人もいると思いますが、熱のはなにはレモンのエッセンシャルオイル!症状が和らぐそうです。
●ニキビには、ミントの葉!
おでこやアゴ、ほっぺたなど、1個でもできると目立ってしまうニキビ。いじりすぎると逆に大きくなってしまうこともありますが、つぶれてしまったニキビは、ミントの葉。患部をミントの葉で優しくこすって、経過を見ましょう。
●ワキの臭いには、レモンと重層!
体臭が気になって、気になる男性の前で自然に振る舞えない…そんな人には、レモンと重層がおすすめ。レモン汁と重層を混ぜたものを直接肌に塗るだけ。
他にも、アーモンドを数粒食べると頭痛にが和らぐなど、フランスでもおばあちゃんの知恵は大活躍!気になるものがあったら、ぜひ試してみてくださいね。
参考:18 remedes de grands-meres qui marchent vraiment
http://www.grazia.fr/au-quotidien/news/11-remedes-de-grands-meres-qui-marchent-vraiment-570425