ナンパ師も警戒する!「手を出してはいけない地雷女」の特徴3つ
いくつになっても、男が途切れないモテ女、っていますよね。酸いも甘いも噛み分けて、「子供もいるし、もう結婚は考えていない。独身でいいの」なんて言いながらも、彼氏は途切れない……。

そんな、気軽にお誘いの声がかかる、遊び上手な大人の女性がいる反面、男性から思わず“ちょっと声をかけにくい””できれば遠慮したい”と思わせてしまうような女性もいるわけですが、いったいどんな特徴が共通しているのでしょうか?

そこで、今回は『モテない男ナンパ塾&婚活塾』主宰の藤田サトシさんに、ナンパ師も警戒する“手を出してはいけない地雷女の特徴”について、伺ってみました。



■1:“もう次がない”という重たい雰囲気

「ナンパ師の間では“地雷”という言葉がありますが、一回関係を持っただけなのに、追い掛け回されて、ほぼストーカー状態になってしまうというようなタイプです。ときには半年間、追い掛け回されるということだってあるのです。

あまり性格が明るくなかったり、モテる雰囲気がないような女性で、“今回の男を逃がしたら、もう次がない”という思いが強すぎるのが共通しています」

若い頃は、清純派、としてモテ要素にもなったかもしれない“少し重たい雰囲気”は、大人の女性のモテには、邪魔になってしまうのかもしれないですね……。



■2:結婚したい雰囲気がバレバレ

「とにかく、“この男を逃がしたら、次がない”という雰囲気をもっていたら、逃げられなくなるので、手を出したくても、出しません。

それから、すぐに結婚の話を出してきたり、“結婚相手と出会うって占い師からいわれたの”とか、まだ交際前から、いってくる女性もいます。男にとって、関係を持ったら、逃げ切れないというふうに受け取れます。かなり怖いです」

結婚願望を完全に隠す必要は無いですが、お付き合いする前からロックオンするような言動は、引かれてしまいそうなので「ご縁があれば……」くらいのソフトなアピールにとどめておいたほうが無難そうです。



■3:経済的に自立していない雰囲気

「さらに子供がいて、生活力がないというケースがこれに当たります。これらに共通する点は、モテてなくて、恋愛しても男から逃げていて、“もう後がない”という感じを出している女性です。コミュニケーション能力が低く、友達も少なく、家にこもっているようなタイプです。

こういう方は、どこか秘密があり、クローズドマインドなのです。何か困っていること、いえない悩みがり、重く感じます。仕事も下降ぎみで、様々な手を打ってきたけど、上手くいかず、“ここらで結婚して専業主婦になりたい”と考えていたります。男はこれを雑談から嗅ぎ取ります」

男性に頼りたいという依存心を前面に押し出してしまうと、男性は逃げ出したくなってしまうのでしょうか? 何気ない雑談の中でも、大人として心配になるような“頼りなさ”は透けて見えてしまうもののようですね。



以上、ナンパ師も警戒する“手を出してはいけない地雷女”の特徴をお伝えしましたが、いかがでしたか? 確かに、いくつになってもモテて、道端でも声をかけられるような女性は、生命力が強く自立しているイメージがあります。

か弱く儚い清純派がモテるのは少女時代まで、大人のモテ女になるには、強さと自立心が必須条件になってくるのかもしれませんね。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131028-00102289-menjoy