【専門書・趣味の本】
「ほかのジャンルの本も置いてあれば大丈夫ですが、特定の専門書ばかりだと、その世界が一番楽しくて人間関係が後回しになっていることも。『忙しいのが好き』というのも特徴で、たとえ恋人と会える時間がなくても本人には何の不満もありません。こういうタイプの人を好きになってしまったら、なかなか遊んでもらえないことを頭に入れておかないとヤキモキするかもしれませんね。とはいえ、浮気願望は低いというメリットもあります」
【全ジャンルが揃っている】
「幅広い知識をいろいろなところから手に入れようとしています。器用だけれども、専門にはこだわっていない、というタイプの人が多いです。『テストで1教科100点を目指すよりも、60点の教科をそれぞれ80点にした方が合計得点も上がるし効率良いよね』と考える人ですね。要領がいいので、このタイプの人は恋人として付き合いやすいです。いろいろな会話に興味を持ってくれるので話も弾みますし、デートでのエスコートなどもそつなくこなしてくれます」
うーん、なかなか興味深い! 各ジャンルでここまで傾向が異なるなんて、チェックしないのはもったいないですね。では、本の収納からはどんなことが読み取れるの?
【あいうえお順・作者別】
「タイトル順や作者別にきっちり分類している人は、几帳面で真面目な性格の持ち主。ただし、恋愛においてもルールを重んじる傾向があり、ときには相手を窮屈に感じさせてしまうことも。『毎日寝る前には必ず連絡すること』など、何らかの決まりごとを強要されるかもしれません」
【背表紙の色や判型別】
「ひとつのインテリアのように本を並べている人は、感性豊かで芸術志向な人。本に対し、知識を得ること以上に価値を感じています。写真集を好む人同様、周囲の人の様子にもよく気づく、気配り上手な一面もあるでしょう」
【ルールを決めずバラバラに収納】
「細かいことを考えず気ままに収納していく人は、よく言えば寛容で、悪く言えばズボラな性格です。恋愛面では、束縛などはあまりせずお互いの自由を尊重するタイプ。毎日会いたがるような恋愛体質の相手とは、あまり相性がよくないかもしれません」
みなさん、気になる相手の恋愛傾向を探れましたか!? 織田さんいわく「相手の本棚と自分の本棚を比較してみると、相性の善し悪しがわかる」とのこと。その人の内面を映し出す手がかりとして、ぜひ注目してみてくださいね! http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131028-00000002-hitomebo