自称凄い魔術士が新しい魔術を自慢するために、弟子を訪ねた。
師匠「凄い魔術を完成させたぞい」
弟子「そんなに凄いのですか?」
師匠「なんと!全ての、ものの時間を止めてしまうのじゃ」
弟子「本当に、全てのもののですか?」
師匠「もちろん、全てと言ったら全てだぞい」
弟子「じゃあ、役に立たないですね」