ダイエット飲料は本当にヘルシー?「糖尿病発症のリスクも高い」

ダイエット飲料は通常のソフトドリンクに比べヘルシーで、糖尿病の人にもいいと考えられてきましたが、実際のところその効果はどうなのでしょうか?

特に甘いジュースが好きな人にとって、ダイエット飲料はヘルシーな代替品として飲む人が多いと思います。当然、普通のジュースは太る原因になると思っています。それだけじゃなく、2型糖尿病や、心臓病、がんなどのリスクを高める事も知っています。

しかし最近のフランスの研究で人口甘味料入りの飲み物は糖尿病のリスクを下げないどころか、それより悪い結果がでたのです。

常識とは裏腹に、ダイエット飲料や、ライト飲料の方が通常のジュースより糖尿病のリスクが高い事が分かりました。

66,000人の中年のフランス人女性にダイエット飲料を飲んでもらって研究を行ったところ、ライト飲料やダイエット飲料を飲んでいる女性は、普通のジュースを飲む人よりたくさんこういった甘い飲料に手を出している事が分かりました。

それだけでなく、糖尿病発症のリスクも高かったのです。週に500mlのダイエット飲料を飲むごとにこのリスクは15%増え、1.5リットル飲むごとに59%リスクが増えました。

人工甘味料は甘いものを欲しくさせる衝動を引き起こすため、体重増加を促進する、という証拠もでているようです。また人工甘味料は普通の砂糖と同じで、体内のインシュリンをピークにさせ、人工甘味料を使っている人に高血圧が多かった事も分かっています。

一見見た目はヘルシーなダイエット飲料。いくらダイエットにいいとは思われていても、やはり飲み過ぎは良くないですよね。そして”人工甘味料”には要注意です。

参考:Are diet soft drinks a healthy choice?
http://www.abc.net.au/health/thepulse/stories/2013/02/26/3698744.htm