トルクメニスタンの世界遺産・メルブ遺跡

トルクメニスタンの世界遺産・メルブ遺跡

シルクロードきっての規模を誇ったオアシス都市、メルブ。ペルシャと中央アジアを結ぶ重要な中継地点として発展し、セルジュク朝時代は「高貴なるメルブ」と呼ばれ、イスラム世界屈指の都として繁栄を誇りました。
メルブ遺跡の特徴として、隣接して新しい街が築かれた為、異なる5つの時代の町の跡を同時にみることができます。