アラビア語で不毛の地を意味する言葉、「サハラ」。
一面に広がる砂丘、幾重にも連なる風紋。
夜には地平線まで広がる満天の星空を眺め、朝には大砂原の向こうから登る朝日の神々しさに胸を打たれます。
人をよせつけない厳しさを持ちながら、多くの旅人を魅きつけるこの地の魅力は、その自然の美しさにあるのでしょう。