日本取引所グループ(JPX)<8697.T>傘下の大阪証券取引所は23日、超長期国債先物取引を来年4月7日の午前立会から開始すると発表した。来年3月24日のデリバティブ市場統合を条件に同取引を再開する。

また大阪証券取引所は、インドの主要な株価指数を対象とした「CMX Nifty先物取引」を導入すると発表した。同取引は来年3月24日に開始する予定。