やめてー!男性にカラオケで「歌ってほしくない」ラブソング名曲5つ
合コンや飲み会の2次会といえばカラオケが多いですよね。歌に自信がない人はいても、音楽が嫌いだという人はあまりいないはず。聴いて涙したり励まされたりする、お気に入りの楽曲がある人も多いのではないでしょうか。
名曲であるからこそカラオケで歌いたくなる人もいるわけですが、どうしてあなたがその曲を……と、何とも言い難い気持ちになったことはありませんか?
そこで今回は、『gooランキング』の「男性にカラオケで歌われたくないラブソングランキング」をもとに、“男性に絶対歌ってほしくない”ラブソングの数々についてご紹介します。
■5位:『いとしのエリー』(サザンオールスターズ)
桑田佳祐さんの歌唱力、独特の声で聴くからこそグッとくる名曲。モノマネをして歌う人もいるかもしれませんが、サザンファンからすると、相当なクオリティを求められそうです。
■4位:『ただ…逢いたくて』(EXILE)
切ない歌詞とメロディが魅力的な、EXILEの冬の定番バラード曲。これを歌いこなせればとても気持ちがいいものでしょう。ですが、一人の世界に入られてしまうのも考えもの。熱唱され過ぎると、引いてしまいますよね。
■3位:『抱きしめたい』(Mr.Children)
“もしも君がさみしい時には いつも僕がそばにいるから”と歌いあげる桜井和寿さん。歌声はもちろんですが「イケメンだからこそキュンとする」という人も多いはず。どんなに素敵な名曲でも、歌ってほしい男性と、遠慮してほしい男性って、いますよね……。
■2位:『桜坂』(福山雅治)
あの低くてセクシーな声と桜が散る映像が印象的な作品も、好きでもない男性に、声マネまでして歌われると、演奏停止ボタンを押したくなってしまいます。盛り上げようと面白くしているならまだしも、カッコよく歌いこなすのはなかなか難しそうです。
■1位:『I Love You』(尾崎豊)
ラブソングの王道かつストレートなタイトルと切ない歌詞が人々の涙を誘った名曲です。『キャイ~ン』の天野ひろゆきさんくらいの美声で歌いこなせれば感動的かもしれませんが、狙った女の子をロックオンしてこの曲を歌う男性がいたとしたら……その場の空気が凍りつきそうです。
いかがでしたか? どの曲も「名曲だからこそ歌いたい!」という気持ちと、「プロの歌声だけで十分」という双方の気持ちがぶつかっていそうなランキングですね。とはいえ、相当な音痴でなく、イケメンだったらどれを歌っても許されてしまったりして……。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131023-00101564-menjoy