Q5.働いている会社の社員数を教えてください。
・1~50人(27.1%)
・51~100人(11.1%)
・101~300人(9.0%)
・301~500人(9.0%)
・501~1000人(10.1%)
・1001人以上(21.6%)
・その他(12.1%)
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続いて、上記Q.5は魅力的な男性がいると答えた人たちの会社の社員数。面白いことに、社員数が「1人~50人」と比較的規模の小さめな会社と、反対に「1001人以上」が在籍する大手企業の比率がぐっと高くなっています。業界はというと、1位「金融」、2位「通信・インターネット」、3位「商社」となりました。
社員数と業界から、魅力的な男性が多いのは“大手の金融や商社”、そして“インターネット系のベンチャー企業”と想定できます。大きなお金を動かし、国際的に活躍することができる大手の金融や商社。仕事をバリバリこなしている男性たちに、女性たちが魅力を感じるのも理解できますね。
インターネット系のベンチャー企業は、平均年齢も若い会社が多いので、若手でも一人一人に任される仕事の裁量は大きく、頑張り次第でどんどん仕事の幅を広げることができる環境。そんな中で伸び伸びと仕事を楽しみ、活躍している男性がいたら、やっぱりトキメキを感じてしまいそうです。
さて、最後に「職場に魅力的な男性がいる」と答えた方々に、具体的にどんなところが魅力的だと思うのか聞いてみました。
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【実力派】
「若くして役員クラスだから」(23歳/通信・インターネット)
「営業成績が8年間ずっと1位」(22歳/金融)
「圧倒的な技術力、その人に聞けばなんでも分かる」(30歳/その他)
【ビジュアル派】
「仕事とプライベートを分けメリハリがある。システム開発系でスーツをおしゃれに着ているだけで目立つため、魅力的に見えてしまう」(26歳/システム開発)
「単純に顔が良くて話しやすい人だから」(37歳/マスコミ・印刷)
【ミステリアス派】
「多くを語らないで文句も言わず仕事をこなして、いつも努力している。背中で語る感じが素敵」(24歳/食品、飲料)
「自分より仕事が出来て尊敬できることも理由だが、それよりもプライベートが全く見えない部分が魅力的」(25歳/コンサルティング・シンクタンク)
【内面重視派】
「さわやかで清潔感があって、高圧的でなく接してくれるところ」(38歳/その他)
「同僚への気配りができるし、仕事で実績を上げている。仕事の段取りがとても上手い。しかし出世!出世!と騒がない」(35歳/教育)
「何事も否定せず、受け入れてくれる広い心がある。相談しやすい」(25歳/金融)
「営業・アシスタントなど職種・年次にかかわらず分け隔てなく全員がいちメンバー、というフラットな目線で接してくれる。部下を守ろうという気概の強い人だから」(29歳/マスコミ・印刷)
「部下への配慮。面倒見がよく低姿勢だが、時には部下を叱るなど教育している。食事などにも連れていき、交流を深めている姿勢が魅力的に感じた」(35歳/コンサルティング・シンクタンク)
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全体的に、内面重視のコメントが多い印象。女性たちにとって「相手への気配り」、「相手のことを思った接し方」ができる男性社員は、非常に魅力的に映るようです。
中には「仕事ができること・決断が早い・クルーにも優しい・可愛いところがある」と何を取っても完璧な男性を挙げる女性も。そんな男性がいるなんて、うらやましい限りです。一緒に仕事をする人を思いやる気持ちは男女関係なく、見習いたいもの。魅力的だなと感じる人の言動は積極的に取り入れて、自身も魅力的な女性社員になるべく精進したいですね!http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131022-00000303-womantype