つまらない合コンから早期脱出したいときに使えるフレーズ10【前編】「お酒は好きだけど飲み会は好きじゃない」って人、いませんか? とくに「無理やり誘われた合コンは嫌い」とか「微妙なメンズとの飲み会は苦痛」とか思う人って、意外と多いのではないでしょうか。
そんなとき、あなたならどうやって切り抜けますか? もちろん飲み会自体を断れればいいのですが、なかなかバッサリ断るのは辛いですよね。ここは、一応付き合っておいて、早めに切り上げるのが得策でしょう。
そこで今回は、アイブリッジ株式会社の行った“飲み会で早く帰りたいときの一言ランキング”のアンケート結果を元に、つまらない合コンから早期脱出したいときに使えるフレーズを2回にわけてご紹介します。覚えておいて損はないですよ!
■1:「明日は朝が早いので」
仕事をしている人なら誰もが使ったことがある台詞かもしれません。ポイントは、この逃げ口だと“朝早く出勤しなければいけない”と勘違いしないことです。
“朝が早い”と聞くと仕事を連想しやすいですが、出勤前にお墓参りとか、出勤前に祖母の家に寄らなければならないなど、実は仕事に関係なくても使えます。
■2:「そろそろ終電の時間なので」
終電は、こんなときにいちばんありがたい乗り物ですね。バブルの時期の人はいくらでも深夜タクシーが使えたと聞きますが、今はほぼ仕事で遅くなってもタクシー代はでません。
そんな時代のパワーを使って、終電ちょっと前にさくっと帰りましょう! 周りには住んでいる場所を詳しくは告げず、電車を降りてからバスに乗ると言えば、さらに効果的ですよ。
■3:「用事があるので」
「用事って何? 彼氏?」なんて冷やかしを受けたとしても、それで帰れるならばよしですね。用事ならいくらでも作れますが、毎回用事があるとおかしいと疑われるので注意しましょう。
■4:「体調が悪いので」
お酒を飲んで調子が悪くなったフリをするのもひとつの手ですよね。顔が赤い人のほうが素直に帰らせてもらえそうです。体調管理も仕事のうちというぐらいなので、仕事場の飲み会ではかなり使いやすい一言ではないでしょうか。
■第5位:「家が遠いので」
■2の終電発言とかぶりますが、「この時間から帰らないと、深夜1時近くになっちゃうんです」と言えば許してもらえそうです。
早く帰りたくなる場面のありそうな飲み会では、住んでいる場所は教えないでいるほうが得策のようです。住んでいる場所は、好きな人がいる飲み会のときにだけ明かしましょう!
以上、“気の進まない合コンを早めに切り上げて帰れるフレーズ”5つをご紹介しました。あなたも使ったことのある一言があったのではないでしょうか?
続く【後編】では、残る5つを紹介します。「なるほど! その手があったか」と思わず納得のフレーズも登場するので、飲み会からスマートに抜けるときの知恵として、ぜひ合わせてお読みくださいませ。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131022-00101413-menjoy