33%がプロポーズに幻滅―実際に行われた微妙なプロポーズ特集

あなたはどんなプロポーズ希望ですか?プロポーズは、女性なら誰もが待ちわびているはずです。しかし、誰もがあこがれること故に、期待外れのプロポーズをされて二人の関係が崩れてしまうこともあります。

最近イギリスで行われた2000人対象のアンケートでは、なんと33パーセントもの人が彼からのプロポーズに幻滅したと答えています。

最近はYouTubeなどにプロポーズのビデオを載せる人が多いので、プロポーズに対する夢が膨らんでいる人も多いはず。しかし、微妙なプロポーズでも、幸せな結婚ができるのです!実際に行われた微妙なプロポーズを紹介します。

●サプライズのかけらもなし
仕事から疲れて帰ってきた彼女。そこに彼が「そういえば宝石店にやっと婚約リングが届いたから結婚しよう?」と一言。さらっと言われたので当時は深く考えなかった彼女ですが、今思うともう少しロマンチックに結婚しようと言ってほしかったみたい。

●なだめプロポーズ
仕事が忙しく、彼と同棲を始めたばかりでいらいらしがちだった彼女。ついに、ただでさえ引っ越したばかりでダンボールだらけの部屋に彼が洋服を散らかしているのを見て彼女の怒りは爆発!そんな彼女の手を取り、彼は「落ち着いて。もしよかったら僕と結婚してくれる?」と甘い一言。

その時彼女はとてもうれしい気持ちになったみたいですが、数日後、彼からつい本音が。「お前がイライラしているのをなだめようと思ってついでにプロポーズして気分を良くしたんだ」。そんな事言わなくて良いのに!

●ファストフード店で
今はもう別れた彼。なんで別れたかって?それは、彼が彼女にファストフード店のドライブスルーでお昼休み中にプロポーズをしたから。愛があれば関係ないとはいうけれど、もう少し違う場所でプロポーズされたいですよね。

●寝る前に
彼女はよく彼に「こんな場所でこんなロマンチックな風にプロポーズされたい」という話をしていたそう。しかし、彼は普通の火曜日の夜、寝る直前に彼女にプロポーズしたそう。もちろん「イエス」と答えた彼女だけれど、もっとロマンチックなプロポーズ希望だったみたいです。

さぁ、あなたはどんなプロポーズをされたいですか?でも、妄想しすぎると現実に幻滅しちゃうかも。

参考: Why proposals don’t have to be amazing
http://www.womenshealthmag.com/sex-and-relationships/bad-proposals