「プロポーズされる女」になるために今すぐ彼に聞くべきこと
あなたは、結婚したいのに彼がなかなかプロポーズしてくれなくて困ったり悲しんだりしていませんか？

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やっぱりプロポーズされないと、「私って、結婚相手としての価値はゼロ？」なんて自分を卑下してしまいがちになりますよね。でも、もうそんな思いをしなくて大丈夫です。

今回は悩める女性のために、3万件余りの恋愛相談を受けてきた南光明氏の『30歳までに「小金持ち男と」と結婚する本』を参考に、プロポーズされる女になるための方法を紹介したいと思います。



■彼が結婚をためらう理由を突き止めよ！

同書では、「交際して2年ほど経っても結婚の話が出てこないようであれば、そろそろ決着をつけるべき」と言っています。それは男性が結婚に踏み切れないのは結局、独身でいることのメリットの方が大きいから。

重要なのは「独身でいるよりもこの子と結婚したほうがいい」と思わせることです。まずはこの3つをリサーチしてみましょう。

（1）彼が結婚に対して求めること

（2）彼が結婚に対して考えるメリット

（3）彼にとって結婚の何がデメリットとなりうるか



■男性が考える“結婚”のデメリットとは

上記の中で最も知っておきたいのは（2）“結婚においてのデメリット”です。同書から引用すると、「自分の時間がなくなる」「結婚式の費用が大変」「ほかの女性と遊べなくなる」など……。挙げればきりがありません。

例えば彼が、結婚すると「自由がなくなる」「何かに縛られる」というイメージを抱いているのなら「結婚してもあなたの自由はなくならない」と保証してあげましょう。それができれば、彼の結婚に対する障害は薄れてゆきます。

率直に質問しづらいようならば、

「男の人にとって結婚するメリットとデメリットってどんなことなのかな？」

と聞いてみましょう。

彼が不安をあなたに伝えることができれば、その不安要素を取り除くための行動に、あなた自身が出やすくなるのです。それができれば、彼の考えも段々と「結婚もアリかもしれないな」という方向に変わっていくかもしれません。



■結婚のポジティブな面をちらつかせよ！

さらに、さりげなく結婚の良い面を伝えていくのも大切です。「結婚にふさわしい女はどんなタイプだと思う？」と聞いてみましょう。

回答の中には、「料理のうまい女性」「浮気を疑ったりしない女性」「素直に謝れる女性」など、あなたがすぐに実践できることもあるはずです。

「この子と結婚したらメリットがたくさんあるな」と思わせるような女性になるべく努力することが大切です。



いかがでしたか？　まずはあなたが、彼の結婚観を変える第一歩をお手伝いしてみてください。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131021-00010006-menjoy