フィーリングが合う”の3つの定義/Photo by Andrew Imanaka,Copyright モデルプレス

好きな異性のタイプを問われた時に、“フィーリングが合う人”と答える人は多いはず。恋愛絡みの会話でよく耳にするフレーズですが、そもそも“フィーリングが合う”の定義って何でしょうか?

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今回は、お互いにフィーリングが合って交際に発展したというカップルの話に基づいて、その定義をいくつか集めてみました。

1.発言がかぶることが多い

「友達とみんなで話している時に、よく発言がかぶったり、自分が言おうとしていたことを彼が先に言うことが多くて。それがきっかけで仲良くなって付き合いました」(25歳/交際歴2年)

頭の中で考えていること、そしてそれを話すタイミングまで一緒というのはなかなか珍しいですよね。潜在的なつながりがあるこんなカップルなら、付き合っている期間が長くなるにつれて、言葉にせずともお互いの感情がわかってくるかもしれません。

2.喜怒哀楽が共有できる

「楽しいと思うものが一緒で、デートの時は自分の行きたいところが相手の行きたいところにもなるからかなり楽。相手が怒るポイントが何なのかもわかるから、付き合ってから1度もケンカになったことがありません」(24歳/交際歴3年)

恋人同士によくありがちな、相手の考えていることが理解できないという悩みには無縁そうなこのカップル。前世から結ばれていたのかも? と思っちゃいますよね。

3.精神的に自分が求めているものを与えてくれる

「嫌なことがあった時や仕事で悩んでいる時に、こちらから何も言わなくてもその時にかけてほしい言葉を必ず言ってくれるんです。私がわかってほしいこと、アドバイスしてほしいことが感覚的に伝わってるみたい」(27歳/交際歴1年半)

弱っている時に手を差し伸べてくれて、的確で心地いい言葉をかけてくれるという彼。文句なしの理想的なパートナーと言えるでしょう。

いかがでしたか?

今回話を聞いたカップル達に共通するのは、「初対面の時は全く異性として意識していなかった」ということ。第一印象や見た目だけではわからないし、無理に合わせようと思っても合わせられないのがフィーリングです。ありのままの自分でコミュニケーションをとることによって、いつの日か“フィーリングが合う”恋人に出会えるのかもしれませんね。(モデルプレス)http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131019-00000016-modelp