亀田製菓はこのほど、同社商品「亀田の柿の種」と最も食べ合わせの良い食材を全国から探す「亀田の柿の種の婚活」花嫁投票の最終結果を発表した。

○婚活成功記念商品を開発中

同企画は、「亀田の柿の種」を花婿と見立て、日本各地から探した最も相性の良いパートナーとなる花嫁候補(特産物)に投票してもらい、花嫁を決めるというプロジェクト。7月22日より特設WEBサイトと特設Facebookページで投票を開始し、9月15日の投票締め切りまでに37,678票の投票があった。

投票の結果、和歌山県の「ぶどう山椒」が13,660票を集め1位となった。ぶどう山椒とは、実がぶどうの房のように実る山椒で、粒が大きく香りや味も高い、和歌山県の特産物。同社では今回の婚活成功を記念し、ぶどう山椒を使った商品を2014年発売に向け開発中だという。

なお、2位は10,566票で長野県の「長野県原産地呼称管理制度の日本酒・ワイン『信州産』」、3位は2,378票で奈良県の「鹿サイダー」、4位は1,774票で佐賀県の「佐賀海苔」、5位は1,107票で北海道の「北海道チーズ」となった。6位以下のランキングなど結果詳細は「イベント最終結果発表ページ」で閲覧できる。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131019-00000014-cobs