「彼にもっと愛されたい」と思っている人はいませんか?
ふつうに接しているつもりなのに、どこか彼氏が素っ気ない、本当に好きでいてくれているのかわからないなどと、不安に感じている女性もいるのではないでしょうか。
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そこで今回は桜井秀勲氏著書の『「男心をつかむ」心理事典』を参考に、男性を夢中にさせるしぐさを3つ紹介します。ちょっとしたしぐさでより好かれる女性になりましょう。
■1. デートの最後にお礼を言う
あなたはデートの後に彼氏にお礼を言っていますか?
例えば、おいしいレストランに連れて行ってもらったとき、「今日は素敵なレストランに連れて行ってくれてありがとう」と笑顔で言える女性を男性は好みます。
家に帰った後に「今日はありがとう」とメールを打つ手もありますが、実際に言葉に出して感謝の気持ちを伝えることに意味があるのです。
デートの最後に「今日も楽しかった、ありがとう」と言える女性を男性は、「また連れて行きたいな」と思うだけでなく「両親にも紹介出来る女性だな」と認識するとのこと。
それは、感謝の気持ちを忘れない女性であれば、ひとりの女性としての基礎も出来ていますし、どこに連れて行ってもはずかしくない女性だからです。
しかし、「あのレストランちょっと微妙だったよね」と言われると、もう二度と連れて行きたくないと思われてしまうもの。
たとえ気に入らないレストランデートだったときも、デートの最後には「今日も楽しかった、ありがとう」と伝え、彼氏を気持ちよく帰らせてあげましょう。最後の一言が次のデートへつながるのです。
■2. 相槌をする
会話をしているときにも、好かれるしぐさがあります。それは、相槌です。彼が話をしているときは、出来るだけ相槌をするようにしましょう。
しかし、女性は話好きです。せっかく彼氏が真剣に話をしていても「そうだよね。でもさ~」と話を奪ってしまうこともあるはずです。
しかしそんな女性は好かれませんし、相手の話を奪ってしまうような行為は相槌ではありません。相槌とは相手の話をスムーズに進めるためのものです。
相槌は、
1.顔を動かしてうなずく
2.目を見つめる
3.ぴったりの言葉であいづちを打つ
この三点で、相手に同意を表す必要があります。
例えば「そうなんだ」「なるほど」「すごい」「へぇ」「うん、うん」と言うような言葉は、相手がより話しやすい環境をつくることができます。
何も相手からアクションがないと、話している方は「つまらないのかな」と思ってしまいますが、相槌が上手な女性は、「自分を理解してくれているな」と男性に思わせることができるのです。
■3. ちょっと首を傾けてみる
相槌も好かれるしぐさのひとつですが、会話の中でちょっと首を傾げてみることも男性に好かれるしぐさになります。
会話の途中で意味がわからないとき「それってどういう意味?」と真顔で聞くよりも、少し首を傾げながら聞いた方が可愛く見えます。
また、ひとりで考えごとをしているときに、机に手を置いて頬杖をつくように姿勢になることがありますが、そんなときでも首をちょこっと傾けていると、遠くから見ても可愛く見えるとのこと。
いつもの動作にちょっと首を傾けてみることを加えるだけで、愛らしく見られるしぐさに変わります。
いかがでしたか? より男性に好かれる女性になるためには、少しのテクニックが必要です。彼氏にもっと好かれたい女性は、是非今回紹介した3つのしぐさを参考にしてみてください。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131018-00010006-menjoy