首相時代の2008年には、「多額の収入がありながら(定額給付金の)『1万2千円をちょうだい』と言う方はさもしい」「医者は社会的常識が、かなり欠落している人が多い」と問題発言を連発した。

首相在任時、麻生氏の発言はしばしば批判の対象となる。また、自民党が政権に復帰した2013年にもいわゆる「ナチス」発言が問題視されることになった。