米ツイッターは2013年10月3日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)の資料を提出した。申請書類が公表され明らかになった。

最大10億ドル(約972億円)の調達を目指す。2012年5月にIPOを実施した交流サイト「フェイスブック」に次ぐ大型上場となる見込みだ。

公開された2012年の財務資料によると、ツイッター社の同年の純損益は7940万ドル(約77億円)の赤字だったという。