<8101> GSIクレオス 156 +5出来高伴い反発。同社はカーボンナノチューブの応用開発を手掛けているが、カーボンナノチューブを発見した飯島氏はノーベル賞候補と位置づけられている一人。ノーベル賞の発表を控えて、関連の低位材料株には循環的な物色が続いているが、同社にもこうした思惑物色が波及する展開と見られる。