世界支配層(主要ファミリー)が、「国連中心主義」に基づく「世界政府」(国連正規軍による世界の秩序維持、徴税権の行使)を確立しようとしているので、その中枢を担うことを予定されている日本は、大東亜戦争(太平洋戦争)のときとはまったく異なった軍事行動の基本を確立するための研究に着手することを考えなくてならない。この点で、朴槿恵大統領と潘基文事務総長は、これから日本が、「国連中心主義」に基づく「世界政府」の中枢で生きていくための原則を築くための実験台、つまり「モルモット」であるとも言える。
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